人形を抱く女の子

教育の特色5 毎日の食育推進

無添加で安全にこだわった毎日の食育推進

安全で安心できる美味しい食事を提供しています。子どもたちに提供する毎日の給食やおやつは、安全な水、無添加の素材や調味料にこだわり、四季折々の地域の旬の食材を使って手作りしています。主食は、玄米や小麦、麦、五穀や十五穀豊穣米、もちきびなどを使用しています。一人一人の発達段階に応じて、栄養士と提携して食育指導計画を作成。毎日の食事機会を通じて、食べられることや食事作りをしてくれる人々に感謝する子どもを育みます。

特色6

 


子どもの体をつくるものは、毎日食べる食事です。0歳から7歳までの未就学時期は、特に体の土台をつくり上げる大事な時期です。そしてシュタイナー教育では、健全で健やかな体とは、肉体的な体だけと捉えず、心や精神の健やかな発育も伴った状態を指しています。

 

子どもが本当の意味で健やかに育つために、ももの家では下記のようなことを大切にし、園内で調理しています。

 

  1. 1 自然と調和しリズムある食材
  2. 2 日本人に適した伝統的な食材
  3. 3 安心、安全にこだわった食材
  4. 4 発達段階にあわせた栄養管理

 

ここでは、1から3の項目をご説明すると共に、ももの家の食育に関することをお話しします。

 

自然と調和しリズムある食材

シュタイナー教育はドイツ発祥のため、ドイツの風習や食を大切にしています。ももの家ではその方針を日本の風土や文化にあった食事として捉え直しています。そして、小さい単位では「1週間」、大きな単位では「季節」のそれぞれに合わせた「日々の生活」と「四季」にそったサイクルを意識した献立にしています。

2日本人に適した伝統的な食材

日本人が長い年月食してきた食材、それは現代、馴染みのある白米や小麦よりも、玄米や雑穀が混ざっている五穀豊穣米、もちきびなどです。そして、伝統的な作り方に守られた無添加の調味料によって調理された手作りの食事です。胃袋の小さい子ども達の活動のエネルギーになるように、おやつも食事の一環として作っています。

3安心、安全にこだわった食材

小さな体に育まれるいのち、その大切な体をつくる食材は、安心で安全な水・有機栽培された野菜や玄米・伝統製法で無添加の調味料などを使っています。こうした食材には生命力が溢れています。子ども達に、食材が持つその力強いエネルギーと、滋味豊かな食材の持ち味を味わってもらうため、園内で丁寧に手作りしています。

4発達段階にあわせた栄養管理

子どもの発達は、年齢や体格、素質などによって一人ひとり異なるものです。ももの家では、栄養士と提携し、一人ひとりの成長に見合った食育計画を組み立て、ファイリングしています。長いスパンで、子どもの食育の進み方、体の成長度合い、日々の食欲と体の変化などを理解することができます。

 

ももの家ではこうした方針でつくられた食事を、どのような姿勢や気持ちでいただくかも、とても大切にしています。私たち保育者もそうですが、子ども達が食べる食事は、お日様と自然・人の手によって作られた食材が、人によって運ばれ、そして素材の美味しさを生かしながら料理され、目の前に並べられます。口にするまでに、恵み豊かな自然と多くの人達が携わっています。そのことに対する感謝の心と、自分のいのちが多くの人によって支えられていることを感じられるように、「いただきます」の前にこども達と一緒にお祈りをし、お歌を歌ってからいただいています。

 

「大地が作り、お日様の光が実らせた、食べ物です。 ありがとう、お日様、ありがとう、大地」

 

皆様、感謝をしていただきましょう

 

音符 は と くき ねっこ み と はな よ  あなたのめぐみ いただきます  

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